何度となく・・・
君は何度となく生まれ変わる
僕の眼には その姿がハッキリと映るよ
君の掲げた信念・・・
間違ってはいない
大地にしっかりと足跡を遺して歩いているよ
君は何度となく死んだけれど・・・
STING・・・
最高の教師がいるとすれば・・・
初めての先生がいるとすれば・・・
永遠たる師がいるとすれば・・・
導いてくれた医者がいるとすれば・・・
神に近き人間がいるとすれば・・・
あなた以外にいない・・・
旅にでよう
誰も知りえぬ心の旅
感情という感情を味わい
旅は終わりを知らぬ
歩みは止められない・・・
一日を・・・
一日を形にするのは自分
一日に操られる道化なかれ・・・
無題
生まれ出た人間の孤高さとは理解されない苦悩だが
何処かに有る世界への憧れでも有る
全てを費やして思考した人間の能力とは宇宙に在る存在の誕生で有り
世界を想う記憶の歴史と成り
私を忘れた人間の深き悲しみと成り
永遠を超えた日常の苦悩とは違う
世界を想う全ての人間達の歓びとは何にも代え難い
灰皿と僕
しょせん灰皿にいく運命
それでも一生懸命に生きていく
人であれば当然だけれど・・・
船体不安定なれど・・・
自分に流され
常識に埋もれ
病に 正しさを知り
流され 辿り着いた地は知恵の孤島
埋もれ 知るのが・・・
自分という 行くあてを理解せぬ
大きな船・・・