yoshi99999’s diary

詩人のサイトです

諦めない

諦めない その力は 考えられないほど強い 諦めない その心は称賛にあたいする 諦めない その思いは 少し見苦しくもあったけれど なにより大切だよ

乾杯・・・

何を迷っているの? どうして迷っているの? こんなに弱弱しくはあるけれど とても力強い歩みに思えるのに 人は自分に怯え 震えるものだけど・・・ 自分を抱きしめ 自分を愛して・・・ 進めるんだ・・・ 迷いがないなんて嘘だ 迷いがない人生なんて嘘だ 迷い…

全ての自分に・・・

あんなに嫌っていた僕でさえ 不思議と身近に感じるんだ 僕は僕だから・・・ 当然だけど・・・ 全ての自分に感謝しているよ 疑う事なく・・・

Good Luck・・・

いくら時が経っても 君は君 いくら辛くとも 僕は僕 果てしない君に贈るよ 果てしない僕に贈るよ Good Luck・・・

my messege・・・

誰の為に詠うでもなく 自分の為に詠っていた・・・ 悲しむ事はない 苦しむ事はない 素晴らしいのは 今の僕がいる事・・・ なにより・・・ 解き放て・・・ 籠はもうないのだから・・・ あんなに卑しき物は・・・ 戸惑っても良い・・・ 焦る事はない・・・

レクイエム・・・

振り返れば 泣いている いつも闘っていた 彼を誰が責められよう 彼を誰が汚す事ができよう 苦闘していた彼を・・・

簡単ではないけれど・・・

許せない自分を許す為ではなく なりたい自分になるべく闘っている 毎日が楽しいなんて言えない 毎日が辛いなんて言えない ただやれる事をやりたい・・・ それだけのこと・・・

命、心、枯れるまで・・・

何百回と同じ曲を聴いている 何百回と同じ声を聴いている 飽きる事なく 何度聴いたなんて本当は判らない・・・ わかるのは・・・ これからも飽きる事なく聴いていくだろう・・・ ただそんな素晴らしい記憶だけだ・・・

忘れ物

忘れ物ばかり追いかけていると どんどん過去に近づいていくよ 忘れ物は未来にある事にしよう 忘れ物を思い出せない時 どうしても思い出せない時 それは未来にあるのだから・・・ 忘れ物を拾いながら歩こう 捨てる事なく 拾いながら・・・

難しくはないだろうけれど

僕は何かを忘れている 思い出せないけれど きっと大切な事なんだ 今は思い出せそうにないけれど きっと大切な事なんだ・・・

スタート・・・

いつからだろう どこからだろう 考えればきりがない 思えば ただ疲れるけれど 始まりは夢の中? 始まりは悲しみの中? いつの日も いつの日も どこからでも スタート

当然のように・・・

当然のように失敗するんだ・・・ 焦ることなく 失敗をするんだ・・・ 繰り返せばいい 誰も責めはしないから すべてが 君を包む すべてが 君を襲う 当然のように・・・

待っている・・・

期待はしてないよ 言う事もないよ 僕は待っている いつまででも・・・ 君がこの扉をノックするのも・・・ 君がこの地に訪れるのも・・・ ひたすら・・・待っているよ・・・

共に・・・

共に夢を描こう 共に夢を見よう 嘘ではない 夢を・・・ 手に入れよう・・・

何度となく・・・

君は何度となく生まれ変わる 僕の眼には その姿がハッキリと映るよ 君の掲げた信念・・・ 間違ってはいない 大地にしっかりと足跡を遺して歩いているよ 君は何度となく死んだけれど・・・

STING・・・

最高の教師がいるとすれば・・・ 初めての先生がいるとすれば・・・ 永遠たる師がいるとすれば・・・ 導いてくれた医者がいるとすれば・・・ 神に近き人間がいるとすれば・・・ あなた以外にいない・・・

旅にでよう

誰も知りえぬ心の旅 感情という感情を味わい 旅は終わりを知らぬ 歩みは止められない・・・

一日を・・・

一日を形にするのは自分 一日に操られる道化なかれ・・・

無題

生まれ出た人間の孤高さとは理解されない苦悩だが何処かに有る世界への憧れでも有る全てを費やして思考した人間の能力とは宇宙に在る存在の誕生で有り世界を想う記憶の歴史と成り私を忘れた人間の深き悲しみと成り永遠を超えた日常の苦悩とは違う世界を想う…

灰皿と僕

しょせん灰皿にいく運命 それでも一生懸命に生きていく 人であれば当然だけれど・・・

船体不安定なれど・・・

自分に流され 常識に埋もれ 病に 正しさを知り 流され 辿り着いた地は知恵の孤島 埋もれ 知るのが・・・ 自分という 行くあてを理解せぬ 大きな船・・・

残らぬ風景

同じ風景を眺め続けている、酷く退屈だけれどちっとも瞳に焼きつかない、夢と現実の区別さえつかなくなった訳じゃない、確かに餓えているよ、現実の端しっこにかじりついているだけなんだから、確かに望んでいるんだろう、本物の現実って奴を、それでも動く…

彼であった時

降り続く雨を眺めている、僕によく似た心を持つ人、傘も差さずに雨を避け歩いている、まるで雨と戯れる様に、一粒一粒が集まり、人によく似た形となる、いつまでも躍り続けている、二人の人、彼は僕によく似た心を持つ人、降り続く雨、人は形を変えんと望ん…

ある名画

一瞬の過ち凍りついた時間、絵描きはそれぞれをリアルに表現する、球体に映らぬ物眼球に映らぬ物を、華麗なエゴイストの思想、誰より孤独を愛せる深き罪深き魂、絵は息づいている心を奪われんばかりに、全てをエゴで片づける事はできない、それが叶うのなら…

交わす言葉さえなく

騙していた訳じゃない、私はいつだって後悔ばかり、求める物があなたと違い過ぎる、だから私には痛み苦しみが必要何だ、二人が一緒にいる理由なんて何処にもない、あなたはついていないと嘆いているだろう、誰より束縛され明日さえ見えない、消せない傷を眺…

タイミング

夢は誰にでもある、心の中をルーペで覗けば失神するほど、細胞の様に蠢いている、小さな細胞同士いつもつぶしあいをしている、それを[欲]と呼んでも良い、それを[狂気]と呼んでも良い、だから終わらない、今はまだ終わらない、少しずつ欲深い細胞が大きくな…

心深き者へ

あなたは知っていますか?自分の存在の大きさを、あなたは知っていますか?誰からも愛されている事を、知るべきなのです、少しでも良いから知るべきなのです、気づかずにいるのは罪なのですか、そういえば最近月を見ていません、流れ星は二回ほど見ました、…

最後の一言

最後の一言が足りない、いつだってそうだ最後の一言が足りない、伝えたい言葉がある、誰にでも伝えたい言葉がある、言えずにいるいつも、伝えられずにいるいつも、大切な言葉なのに、どんなに難しく美しい言葉より、簡単で素敵な言葉なのに、言えずにいるの…

Trifling

短絡的なgameにうつつをぬかすあなた、思慮浅き私のimage、真実に触れようともしない、二人には調度良い絡み付く欲望、夜毎囁くその祈り、私の順番はまだらしい、二人は近づく事のないプリズム、螺旋階段を幾度も心に思う、迷うべき道は何処にもない、辿り着く…

広い集めて

求めた夢を、失った未来、地を這う、堅いアスファルト、その下を這う、誰にも見えない、この存在は知られていない、誰にも誰にも、夢夢を見ているのかも、楽しい嬉しい、本当に夢を見ているのかも、堅いアスファルト、その下に夢があった、偶然必然、考えず…