yoshi99999’s diary

詩人のサイトです

最後の一言

最後の一言が足りない、いつだってそうだ最後の一言が足りない、伝えたい言葉がある、誰にでも伝えたい言葉がある、言えずにいるいつも、伝えられずにいるいつも、大切な言葉なのに、どんなに難しく美しい言葉より、簡単で素敵な言葉なのに、言えずにいるのは、言葉が涙に変わるかもしれない、今私が出せる答えがあるとすれば、それが答えかもしれない、分からないけれど本当は分からないけれど、最後の言葉を伝える事が出来る時、それは命果てる直前なのかもしれない、最後の一言は、本当に最後の一言かもしれない、今はまだ言えずにいる。

Trifling

短絡的なgameにうつつをぬかすあなた、思慮浅き私のimage、真実に触れようともしない、二人には調度良い絡み付く欲望、夜毎囁くその祈り、私の順番はまだらしい、二人は近づく事のないプリズム、螺旋階段を幾度も心に思う、迷うべき道は何処にもない、辿り着く道は何処にもない、Christmasが過ぎ去った朝、隣にいたのは短絡的な彼女、私の知らない人だ、夜毎囁くその祈り、二人は近づく事のない虚像、私の順番はまだらしい。

広い集めて

求めた夢を、失った未来、地を這う、堅いアスファルト、その下を這う、誰にも見えない、この存在は知られていない、誰にも誰にも、夢夢を見ているのかも、楽しい嬉しい、本当に夢を見ているのかも、堅いアスファルト、その下に夢があった、偶然必然、考えず思わず、本当に楽しい、本当に嬉しい。

初めに

正しさの基準は自分の中にある、本当に正しき人間を知らないから、本当に正しく生きる術を知らない。それならもがけば良い、あがけば良い、幾ら時間がかかろうとも[もがき、あがいた]

 時間は無駄にはならないのだから。本当に正しき自分の求めてやまない人間は、自分の中にしか存在しないのだから。だからこそ決して諦めない精神が人間にはある。自分探しの旅にでませんか?